敬老の日

敬老の日、、、何気に普通に過ぎてしまいました。

この間テレビで敬老の日に何をしてほしいか。。。みたいな特集をやってました。対象は巣鴨の60歳以上の孫がいるおばあさん100人。

結果8割以上が特になにをしてもらわなくてもいいっていう感じ。むしろもらっても有難迷惑みたいな感じだったかも。もらって困るものベスト3をやってて、3位は忘れちゃったけど、2位はプレゼント。それぞれ好みがあるから、服とかバックとかもらっても結局は使わなかったり、食べ物にも好みがあったりね。まぁ分からなくもないけど。。。

1位は“孫と過ごす”でした。まぁこれは予想ついたかな。普段会えない孫と会えるのって嬉しいはずじゃーっていう声が多いけど、もうそんなに体力ないお祖父ちゃんお祖母ちゃんたちが孫を見るって結構大変だよね。親が一緒にいて可愛がるだけならいいけど、預けられて一晩とかなんて超大変。

昔子供のころに、父方の田舎に子供だけ送ろうとして祖父に断られた経験がある父。理由は「怪我させたら困る」でした。何かあったら大変って事だったと思うけど。やっぱり親と違って孫に対して責任がない分、可愛がるとこだけやりたいっていうのが本音だと思う。

じゃぁ何が嬉しいのか?の問いに、「健康でいること」みたいな模範解答みたいな答えでしめくられてました。まぁたまに会えるぐらいがいいのかな?

でもせっかく息子が保育園で作ったプレゼントがあるので、それを実家においてきました。
プレゼントは一つしかなくて、どっちにあげるか迷ったのですが、普段一緒にいる義父母より、あんまり会えない実父母にしました。また、義母は自分の子供たち(夫や夫の兄弟)の幼稚園や小学校時の絵とか作品も記念にとってるぐらいの人なので(もちろんそれ以外にも服とかもとってたりして、それが息子に回ってきたりもする)、孫のプレゼントをあげたらきっと一生捨てずにしまいこんでしまうかもという理由から。


まぁなんにせよ、私達元気にやってますから!