電力依存症

山梨県は昨日の昼ぐらいから深々と雪が降っていて、これはもう夜どこにも出かけられないなと部屋でパソコンしてたら、いきなり真っ暗の停電!

前停電あったときは電気使いすぎだったので、「今はそんなに電気使ってないのにー」と思いながら、灯油ストーブと、充電がちょっとあるノートパソコンが光ってる中、携帯の明かり(前回懐中電灯を準備しようと思ってたのにすっかり忘れてた私)を頼りにブレーカーをあげに行ってみると落ちてない。
ん?ブレーカーじゃない?これじゃぁ私じゃどうしようもない。

近くに住んでる義姉に電話してみるとどうやらそっちも停電。義姉の話によると“村中が停電した”らしい。すっすごい、さすが田舎だとか変な感心しながら待つ事数分。

義兄もこの雪で家に帰ってこれなくて一人だったらしく、電気ストーブしか家にない義姉が泊まりにやってきました。家に帰って荷物置いたら急に停電で、ストーブも付けれない状態だったらしいです。布団に入って真っ暗な中、食糧はあるから大丈夫ねとか話してたら2時間弱で復旧。やっぱり家じゃないと寝れないわと帰って行った義姉(笑)。

今回の停電で思ったのは“電気の力”。
ほんと真っ暗闇で、携帯の充電も出来ない、電子機器は使えない、ご飯も炊けない、冷蔵庫も切れる、パソコンも使えない。。。ほんと日本は電気の力で生きてるって事を実感した一日でした。


そして次の日待っていたのは村中で大量の雪かき。ちょっとしかやってないのに数十センチ積もった雪をかいた為に腕が筋肉痛。。。