風立ちぬ

レディースデーだったので、ちょうど実家に帰ってきてる時をねらって、子供たちを預けて映画見に行ってきました。

スタジオジブリの「風立ちぬ」。

吉祥寺をなめてました。子供たちもいるし、開始30分前ぐらいに行ったら、もう長蛇の列。しかも見たい時間のチケットは売り切れ。。。神奈川だったら余裕の時間のはずが、並んでも次の公開分しかないという。

吉祥寺をぶらぶらして、食事して、開演の1時間前には並びに帰ったのに、もうすでに階段2階分列ができてた、、、恐るべし東京。


感想は、前半は飛行機の事ばっかりで難しかったですね。前の人たぶん寝てたしwヒロインが出てきたときは、やっと出てきたーって思ったし。

レディースデーだったので女性がほとんどだったのですが、男性の方は50代60代の人が多かったように思います。しかもご夫婦で。

ヒロインの声が一番しっくりきてよかったなー。あれぐらいおしとやかで従順な妻を志してもいいかなぁ〜(笑)
主人公の声はまぁ期待してなかったですが、まぁたまーにしっくりくる時があったかな。

子供向けではなかったこの映画。たまにクスクスと微笑ましく笑えるシーンがあって、私は号泣はできなかったけれど最後のほうは涙ポロリ

エンドロールの“ひこうき雲”がここ数日頭から離れません。夫に素直に愛を伝えたいと思えた作品でした。