災難

青森から東京に帰ってくる途中で岩手の同期の所に寄ってきました。まぁ寄ってきたというか大回りしてきたというか(笑)。ほんとに歓迎してくれてお世話いっぱいかけました。旦那さまも有給とっていただいてほんと至れり尽くせりで感謝感謝です。岩手はいいとこでしたねー。車無いと生活出来ないけど、お魚もおいしいし、周りものどかで素敵なとこだったし、ぜひまた行ってみたい☆

そしてここからが災難の始まり・・・

ちょっと頭痛がしつつも夜行バスに乗り込んだ私。まぁ寝れば治るかなぁと思って、行きよりも足元が広いなぁとか、足置き場がいい感じとか思いながらバスに揺れる事9時間で東京に到着。重いスーツケースを持って家に無事に着いたのは良かったのですが、運悪く携帯が切れて親を呼べずその重ーいスーツケースを自力で階段を運ぶ事を決行。

でも2,3段上ったところで力尽きてバランスを崩し倒れて左腕を思いっきり階段の角にぶつけてしまったのです。結局自力はあきらめて親を呼び運んでもらいましたが、父曰く「男でも重い」でした。散々あほ呼ばわりされました(泣)。今回は段ボールに入らなかった荷物や生活するのに必要な荷物を詰め込んできたのですが、ここまで重くなるとは自分でも思ってなくて、でもどうする事も出来なくてって感じで。。。

まぁ時間も押してる事だし、シャワーして着替えて、前から計画されてた“家族でディズニーシー”のスターライトに間に合うために電車を乗り継いで行ってきました。なんてハードスケジュールだと自分でも思いながら、久しぶりに兄弟が勢ぞろいした事に嬉しさを感じてたのも束の間、会ってすぐ皆に腕の事がばれて説明。かなり恥ずかしいエピソードを語りながらその時すでに青あざが目立つようになってました。

しかも連日の疲れが出たのが、夜には頭痛。次の日の朝にはも出て、腕にはシップを貼って完全病人って感じでした。その日は午前中は寝込み、午後はふらふらになりながら実家に帰宅。



数日後・・・

腕はかなりあざが大きくなってきて、腫れて、色がおかしくなってきました。そういえば高校の時バレーボールしてあざが出来た時は、痛みがなかったので病院行かなかったんだけど、数日後あざの色がやばくなってあわてて病院に行ったら“骨折”だった記憶がよみがえってきました。という事で病院行ってきました。黄色くなってるところは治りかけって事で一安心。痛み止め、腫れ止め、胃薬もらってあとはこのあざが消えるのを待つだけ。

頭痛の方は薬を飲んでもいまだに痛みはとれず。。。そしてなぜか腹痛までも。。。
今回はちょっと頑張りすぎたかなー。もう若くないって事かしらー。

≪今回の教訓≫
手荷物はなるべく軽く!それ以外は宅急便で送るべし!